スポンサード リンク

ふけと頭皮の関係について

普通に髪の毛を洗ったあとの頭皮は角質層が洗い流されているので、ふけは出ません。

ふけというのは、頭皮(頭の皮膚)が自然にはがれ落ちたものです。皮膚のターンオーバーと同じ原理です。

ふけを生活面で考えると、長いあいだ洗髪をしない場合、当然ですが、頭皮の角質層とほこり、毛穴から出る皮脂などが混じり、ふけが出ます。

また、食生活が乱れたり、ストレスを多く感じている場合もふけは出るようです。

しかし、こういった場合は生活面を改善することでふけも少なくなるので、病的なものではなく、「フケ症」とは言いません。

問題になるのは、皮膚の病気として出てきた場合の「ふけ」です。

ふけが皮膚の病気でない場合は、一時的なものが考えられるので、ふけ用のシャンプーでおさまる場合もあります。

しかし、年中ふけに悩まされている方も多いようです。

フケ専用のシャンプーを使ってもふけが出る場合やかゆみがひどい場合は皮膚の病気が考えられますので一度皮膚科で診てもらったほうがいいでしょう。

脂漏性湿疹の場合は、かゆみがひどくなり、そのうち脱毛することがありますので早めに皮膚科に行って、医師の処方する薬を使いましょう。

最近は、皮膚に常在する好脂性の酵母系真菌「マラセチア」が原因ではないかと言われています。

このため、通常医師が処方するステロイド剤のほかに抗真菌剤も使用されるようになりました。頭皮には抗真菌剤配合のふけとりシャンプーもあります。

ふけの原因はシャンプー?

ふけがたくさんあり、頭皮がかゆいという方は洗いすぎが原因のこともあるようです。

正しいシャンプー方法で、髪を洗ってみて、もしそれでもフケやかゆみがおさまらない場合は皮膚科に相談されるとよいと思います。

まず、シャンプーの前にシャワーやぬるま湯で髪の毛に付いている汚れをしっかり落とします。

乾いた髪の毛に直接シャンプーを付けるのは厳禁です。

ポンプタイプのシャンプーでしたらワンプッシュを手の平に取り、水で薄めてからシャンプーしましょう。シャンプーするときは絶対に爪を立てないようにします。

シャンプーは洗いよりもすすぎが大事です。シャンプー剤が残っていると、それが原因でふけやかゆみにつながるからです。

よく見かけるのは、シャワーでざあっと流すだけというものですが、これでは髪と髪の間に残っているシャンプーや頭皮のところをしっかりと洗い流すことができませんので、シャワーのお湯のかかっている部分を手透きなどをしながら洗い流します。

頭皮の部分はシャワーのお湯をたたきつけるような感じでしっかりと落とします。

洗い方を変えてもなかなか改善しないという場合は、シャンプーが問題かもしれませんので、低刺激シャンプーか、石けんシャンプーにかえてみてください。

また乾燥してふけがでる方はシャンプーのやり過ぎは逆効果なので、一日おきにシャンプーして、シャンプーしない日は水洗いのみにすると効果があります。

そして乾燥タイプはシャンプーの前にオリーブオイルなどで頭皮のマッサージをすると効果があります。
シャンプーして半乾きのまま寝るのも厳禁!まくらにカビが生えることもあり不衛生ですし、濡れたままの髪に頭部の圧力がかかると髪が傷む原因になります。

シャンプーのあとはしっかり髪の毛を乾かしてから寝るようにします。

ふけの原因をさぐる

頭皮も皮膚の一種なので、肌のターンオーバーがあるように頭皮にもあります。

通常表皮のターンオーバーは28日周期と言われています。

新陳代謝によって古い角質はターンオーバーによってアカとなりはがれ落ちます。毎日何十万という全身の角質細胞がふけやアカとなっています。

ですから、ふけそのものは汚い物ではありません

しかし、濃い色の上着を着たときなどに白い粉のように見えるぐらいの多量のフケがある場合をフケ症と呼び、医学的には頭部批糠疹と呼ばれています。

頭皮には毛穴があり、毎日皮脂が出ています。

ふけ症で一番多いのが脂漏性皮膚炎の軽症型になります。この脂漏とは皮脂の分泌が多いことです。そのために不用となった角質と汚れ、ほこりが一緒になって目立つ原因になります。

脂性の人にねっとりとしたフケが多いのはそのためです。

また逆にシャンプーのやり過ぎは乾いたフケが多くなりますし、シャンプーのときに爪を立てて洗うと必要な角質まではがれてしまいますので、シャンプーをするときは指の腹でやさしくマッサージするようにします。

また食生活やストレスもフケに影響しますので、ビタミンB群を多く摂取するようにして、睡眠時間もたっぷり取るようにします。

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。